スペース・ムウ みづゑの日記

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ナプキン草木染の下準備です!


今日はエコ・ナプキンを染めるための下準備
でした。
まず、縫った布ナプキンをたっぷりのお湯で
煮沸します。
生地には綿実油といって綿本来が持つ油分が
含まれているため、よく脱脂をします。
こうすることによって草木染の色の入りも良く、
吸収力も増します。綿実油はすでに酸化してい
るので、ぐつぐつ煮沸をしているときは少し酸っ
ぱい匂いがしたりします。


スペース・ムウの無漂白ネルは2008年3月から更に安全に改良され、工場での洗剤による洗浄を省きました。それ以前も煮沸のときにお湯の色が多少変わりましたが改良後の生地になってからはもっと綿実油が多く、生地からは黄ばんだ色が出てきます。
F1011136.jpg
こんな感じです。
お湯が茶色っぽくなっているのが解りますか?

こんなに酸化した油分が含まれているんです。
染めない縫っただけのナプキンを煮沸処理も
せずに当てたりしたら・・・経血をはじいて横流
れするだけでなく、衛生的にもよくありませんか
らこの作業はしっかりと!
煮沸は染めムラを避けるためにも重要な工程なん
です。


F1011137.jpg
わ~~~~
あんまり見たくないですね・・・。
こんなに茶色くなっちゃいます。
お湯から引き上げて冷ましたナプキンは、絞って
更に脱水機でしっかり水気を切ります。
このあと、呉汁(ごじる)に浸けます。
呉汁というのは大豆を一晩水に浸けておいてふや
かしたものをミキサーにかけてドロドロの状態に
して、布で濾したものをナプキンの全体量が浸か
るくらいの水で薄めたものです。


F1011139.jpg
脱水した布ナプキンを一枚ずつもみこむように
しながら呉汁に浸けていきます。すべて入れ終わ
ったら大きめのお皿で押さえておくといいです。

このまま30分以上浸けて、更に絞って脱水した
ら、よく伸ばして陰干ししておきます。
これで、草木染の下準備はおしまいです。






お昼は昨日のカレーに、呉汁を作るときにできた挽き大豆を蒸した
ものを混ぜた大豆キーマカレー風(?)
F1011138.jpg
あ・・・そうでした!
なんで呉汁浸けをするかというと、綿にはたんぱく質がない為、
色がつきにくいのです。なので大豆のたんぱく質を染み込ませて
色の付きをよくするのです。
もともと動物性のたんぱく質を持つウールやシルクを染める場合は、
呉汁に浸けなくてもきれいに色が入ります。


次回は染めの段階をアップできればと思います

twitterはじめました!(アカウントは@spacemuuです。)


みづゑ








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