スペース・ムウ みづゑの日記

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茜染めの薬効についての訂正とお詫び

昨日は染めのワークショップでした。
いつもの枇杷の葉、玉葱の皮に加え、茜での染めも行い
とてもいい時間となりました。

2014012814230000.jpg


ところで、私は私から茜をすすめた皆様に謝らなければならないことが
あります。
それは茜のもつ効能についてです。
私はずっと茜は子宮を温めるといってきました。
昨日もそういうことをワークショップで言ったりfacebookに書いたり
してきたのですが、最近お近づきになれた漢方にお詳しい薬局の方に
茜の効能の中に「保温」するというものは無いというご指摘を受けました。
今まで茜=温めるという合言葉のようなものが私の周りではありましたので
大きなショックでした。
「茜 保温」で検索すると沢山の方や布ナプキンメーカー、冷えとリの
グッズを扱うサイトまでもが茜の効能の中で一番目に保温効果をうたっています。
エコ・ナプキンの普及メンバーの中でも保温するからという理由で茜染めを
取り入れている人が何人かいらっしゃいます。
それで「そうなんだ!」と思い同じように説明してきた勉強不足の自分を
恥ずかしいと思いました。それとともに正しい情報を早くお伝えしなければと
思いました。早速専門の方に教えていただいたことが下記の通りです。

茜は通経薬で月経不順に効果があります。

また、消炎、止血の効果もあります。

薬性(生薬の性質)は涼で、薬味は苦。

つまり、冷やすのです。炎症を取るのですから。

ちなみに、べにばなも血の滞りを取ってくれるのですが、やはり冷やします。

とのこと。

補足しますと熱性の出血を緩和させる働きがあるとのことですので
身体が常に火照っているような方や、ちょっと熱っぽいときの生理で
鮮血(真っ赤な経血)が多く出るときなどには良いとのことです。
枇杷は温めも冷やしもしないそうですが万能薬ですので温冷に捕われなければ
とても薬効がありいいとのことです。

茜については温める冷やすのことを除けば月経不順などの婦人科系に効くの
ですから染めに使っても効果は期待できるのですが「温め」はしないので
「温める」ことを売りにするのは間違っているということです。
そうですね。間違ったことを言ってはいけません・・・反省です。


今回私はご指摘いただけてとてもありがたかったですが、
多くの「誤報」を掲げている方々が心配にもなりました。
私はアカネに関して「温める」というのをやめます。
私が教えてきた方々、本当にすみませんでした。そしてこれ以上
アカネ=温めるということが私の周りで広まらないことを願います。
その他にもアカネの薬効は素晴らしいものですし色はとっても魅力的なの
ですから・・・。

教えてくださった専門の方はご自分の薬局でエコ・ナプキンを縫う
ワークショップも行っています。
「このネル生地がそもそも温めてくれるからいいのでは?」と
有難いお言葉をいただきました。感謝致します。


スペース・ムウ
みづゑ





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| | 2014/02/23 (Sun) 21:30 [編集]


 
 

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